小学4年生から大学4回生まで13年間バスケットボールに向き合ってきた。
選手として、そして教える立場として勝つ喜び、負ける悔しさ、出来ないことへのもどかしさ、
怪我の辛さなど様々な経験の中で『もっと出来たことがあった』という想いが常につきまとった。
何が出来たのか、その根本を考えたとき『身体』ということに興味を持ちトレーナーという道に足を踏み入れた。
現在では、子ども・学生・一般の方から高齢者の方まで幅広く指導に携わる。
その中で、学生時代に感じた『もっと出来たことがあった』は決してトレーニングや練習だけではなく、
スポーツを楽しむことやその時々でしか経験できない瞬間を楽しむことでもあったと今は感じている。
それぞれの目標や目的に対して、必要なことを提供するだけではなく、
トレーニングを通してクライアントのスポーツ人生や日々の生活がより豊かに、楽しくなるきっかけとなれるよう、
自身も学びの気持ちを忘れず、チャレンジし続けることをモットーに日々活動を続けている。
生年月日/1994.7.2
血液型 /B型
出身地/大阪府大阪市